ワンコイベント

昨年お引渡ししたお客様からお誘い頂き、

ワンコイベントに参加しました、

この方、ワンコの保護活動をしていて、

なんと、その拠点も兼て、ご自宅を建てたのです！

ドッグラン付の庭に出てみる・・・、

初めは様子を見ていたニコニコちゃんも・・・、

満を持して、人工芝へダイブ？

その後は、楽しそうに走り回ってました♪

天然芝だと、手入れも大変だし、すぐ穴ぼこが出来てしますので、

かえって人工芝の方が良いかも！

色々、住いの感想や、アイデアを頂き、有意義なイベントでした。

「平成犬バカ編集部」を読みました

平成犬バカ編集部

なんとなく楽しそう♪

そんな軽い動機で購入、

しかし、良い意味で裏切られ、犬愛の熱量に圧倒され続けました、

我が家は「トイ・プードル」の為、この本で熱く語られる「日本犬」には該当しないのですが、

それでも「ある！、ある！」「解る！、解る！」ポイントが多数あったので、

洋犬の飼い主さんでも十分に楽しめると思います。

そして、編集長の飼い犬の一生を追いかけながら、その時々の時代背景、

法律だったり、世間の認識だったり、そいいったものまで時系列に紹介してくれているので、

「もっと犬の事を知りたい！」と思っている方にも参考になります。

そしてなによりもスッキリしたのが、人と犬の関係性、

これまでは「絶対的な主従関係」と言われていましたが、これは特に根拠が無く、

今は「人間の家族のような関係性」、コミュニケーション能力は、人間の９歳児並み、

という事でした、

だから、無理に「主人」にならなくても良く、

もっともっと楽しく暮らすことに注力すれば良い訳です♪

「元気くん」との思い出がオーバーラップし、時に涙腺崩壊しましたが、

それも含め楽しめた本です。

ニコニコちゃん、お風呂上り

久しぶりに、トリミング後の写真を掲載します。

お風呂あがりのニコニコちゃん、

フワフワで良い香りがします

市民公開講座「人と動物がともに暮らしやすい社会を目指して」を聴講しました

日経新聞と一緒に配布された雑誌

「Anda Bay」に掲載された記事をみつけ、

『人と動物がともに暮らしやすい社会を目指して　～一人ひとりができること～』

を聴講してきました。

講座のテーマは、

1.海外の事例と（神奈川）県の動物愛護施策の今後の展望について

（神奈川県健康医療局生活衛生部生活衛生課動物愛護グループ　佐藤裕郁氏）

2.人とペットの災害対策　～飼い主が日頃から備えておくべきこと～

（特定非営利活動法人アナイス　平井潤子氏）

3.もっとペットと楽しく暮らしたい飼い主さんへ

　～動物行動学に基づく犬猫の遊びやしつけについて

（どうぶつの総合病院　行動診療科　入交眞巳氏）

神奈川県では、平成25年から犬の殺処分ゼロ、平成26年から猫の殺処分ゼロ、

これ自体は知っていたけど、

その裏にある努力や、まだまだ解決しなければいけない問題については、

ほとんど認識していませんでした。

これから、飼い主もペットも高齢化していくことになるし、

また、災害時にどう対応すべきか、課題は多いです。

今後、私自身も取り組んでいきたいと思います。

ニコニコちゃん、１２歳になりました！

ニコニコちゃん、本日、12歳になりました。

いつものkaguyaさんでその事を告げると、

チーズケーキに旗を立ててくれました♪

（残念ながら、チーズケーキは人間用です）

ちょっとお腹はポッチャリしているけど、今のところ概ね健康♪

どうか、どうか、健康で長生きしてくれます様に

「メモの魔力」を読みました。

当初は、

アイデアを忘れない為の「メモ」テクニック本だと思っていました。

ところが、序章からその考えは覆され、

前田裕二さんの「熱量」に圧倒され続ける事になるのでした、

日々、見聞きしている情報を漏らさず、そこから如何にビジネスモデルを構築するか、

さらに、汎用性の高い法則にまで昇華させるか、といった、

もはや儀式のような「メモ術」は圧倒的です。

現在、One Noteを利用し、思いつくまま書き込んでいた私ですが、

これからは、手描きのメモも併用していこうと思います。

特に、日々の業務に忙殺され、将来が不透明になっている方、

お勧めいたします。

迎賓館・赤坂離宮を見学してきました。

今日は、取引先の主催による人材育成研修、

その対象として「迎賓館・赤坂離宮」を見学してきました。

実は、最近お引渡しをしたお客様から、

「改修後の雨どいがよろしくない」と聞かされており、

その確認も兼ての見学となりました、

たしかに、あまりにピカピカすぎて違和感ありますね、

馴染むには、もう少々時間がかかりそうです、、、

そして、できれば、レリーフや彫刻を、もっと近くで、じっくり拝見したかったですね、

単にヨーロッパの模倣ではなく、

日本人としての、アイデンティティを模索した感じがヒシヒシと感じられ、

職人たちの意気込み、職人魂が伝わってきました。

そして、個人的には「花鳥の間」が一番良かった、

その他の部屋や通路は真っ白すぎて、どうも浮足立ってしまいますね。

そして、迎賓館の後は、

神楽坂まで歩き、街並みを散策、

本当は、日が暮れてからの方が、雰囲気良さそうですね、

２時間ほど散策し、疲れた足と冷えた身体を癒す為、

「CANAL　CAFE」にて一休み、

久しぶりに行った東京、

流石、広いですね。。。