『知られざる悲劇~小児がん医療を問う~』を見て [考える事]
再、再、放送が変更になりましたが、本日、きちんと放送されました。
結構、衝撃的でした。
この日本で、こんなにも、遅れている医療分野があるとは・・・、
この小児がん、症例が少なく、ドクターも経験不足?とは言え、あまりにも治療方針がバラバラみたいです。
我々、一般市民にとって、医者って絶対的な存在ですよね?
緊急の場合、命がかかっているからこそ、逆に選択肢が無く、その先生(医者)の言う事が全てです。
実は、最近、親族の手術に関して、総合病院とクリニックで治療方針が大きく異なり、戸惑いを感じたばかりだったのです・・・。
結局、大きな病院と言っても、治療してくれるのは、いち個人である先生(医者)と言う事なんですよね!
これからは、治療にあたってくれる先生個人の経験(実績?)を第一に病院を検討する事になるでしょう。
そして、何よりも実際に話をしてみて、その上で『この先生は信頼できる!』と感じたら、
『後は一緒に頑張る!』ってスタンスで望む事も重要かと思います。
自分もそうですが、疑われているのって、何となく感じますよね。
そんな状況で、先生(医者)も、とても『必死に取り組もう!』とは、なれないのが本音では・・・、
それよりも、とことん信じてくれた方が、『精一杯やろう!』って気持ちになりますよね?
少なくとも、私はそう考えます。
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